和乃革を利用したレザークラフト作品や最新情報を書いたブログです

和乃革の革の色を比較してみました

和乃革では現在「本ヌメ革」と「オイルレザー」の2種類の革を販売しています。

インターネット通販のみで販売しているのですが、

ネット通販では、「どうやってお客様に革の魅力をつたえるか」が重要になってきます。

革を実際に見てもらえれば、良い革かどうかはすぐにわかるのですが、

画面内の情報だけでそれを伝えるのは難しいです。

 

 

革同士の色比較

どの色の革を買うか悩んでいるときは、

他の革と比較した写真があるといいかなと思い、以下のような写真を撮影させていただきました。

「本ヌメ革 染」の色比較写真

「オイルレザー 染」色比較

 

色鉛筆と比較

和乃革の商品写真には色鉛筆との比較写真を用意しています。

S102_本ヌメ革染_A4サイズ_詳細_キャメル1

身近なものの色と比較することで、革の色がわかりやすくなるといいなと思い、

このように撮影しています。

 

染料仕上げの革

革に色を付ける方法は大きく分けて2種類あります。

「染料仕上げ」と「顔料仕上げ」です。

顔料仕上げ

顔料仕上げとは、簡単に言うと、革の表面に塗料を塗るような仕上げになります。

顔料仕上げのいいところは、

革の表面の傷やしわを隠すことができ、

革の品質に色が影響されないということです。

革の表面を塗料で覆うため、色は塗料そのものの色となり、

毎回、ほぼ同じ仕上がり(色)の革を製造することができます。

染料仕上げ

革に染料を染み込ませることで色を付ける仕上げです。

この場合、革の表面の傷やしわなどは模様となって表れてきます。

また、繊維の締まり具合などによって、染料の染み込み方に差がでてくるため、

色の濃さにも差が出てきます。

そのため、毎回まったく同じ色の革を作ることは難しいです。

ただ、革らしさを楽しむことができる仕上げになります。

 

和乃革は染料仕上げ

どちらの仕上げ方法がいいかというと、それは個人の好みの問題だと思います。

ただ、和乃革としては、革という素材を生かすためには「染料仕上げ」が良いと考えています。

そのため、和乃革の製品は多少の色ブレがあります。

しかし、それも革の特性として楽しんでいただけると嬉しいです。

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