レザークラフト作品事例

本ヌメ革のスマートフォンケース|レザークラフト制作過程紹介

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スマホケース紹介_レザークラフト作品

こんにちは!
 革もの作家をしています、タカザワと申します。
よろしくお願いいたします。

 

早速ですが、今回、スマートフォンケースを作成いたしました。

手帳型のスマートフォンケースで、カードは2枚収納でき、ボタンでとめるタイプです。

 使用したのは、和乃革さんの、

本ヌメ革 生成り  A4サイズ  1.5mm

 本ヌメ革 赤 A4サイズ 2.0mm

 

です。

それでは、始めます。
ただいま、12:00ちょうどです。
暗くなってくると写真が撮れなくなるので、日が暮れる前には写真を撮り終えたいです。

作成工程に入ります。

 

①切り出し

 

革を切り出します。
革に型紙をあて、切り出したい型に、けがいていきます。

革包丁で切り出します。

シャシャっと

 

使用する革はこれだけです。

普段は、床面を整えるのですが、和乃革さんの革は床面もきれいでしたので、今回はこのままでいきたいと思います。

切り出し終了です。

 

この後、角などにRをつけたい箇所はRをつけてしまいます。

 

②縫い合せ前準備

 

後工程で、仕上げがやりにくくなるところや、ここで縫い上げてしまうところを仕上げてしまいます。

カード入れのコバなども磨いてしまいます。

縫い合わせる順序を考えながら、貼り合せていきます。

ピタッとなると気持ちいいですね♪

 

主にカード入れ部分を先に仕上げていっています。

 

穴あけ、ボタンもこのタイミングでつけます。

革を縫っていってからでは、とめられなくなってしまいますからね。

 

③穴あけ・縫い合せ

菱錐を使って穴をあけていきます。

私の場合は、手くせで通常の菱目打ちなどであく穴とは、逆向きの穴をあけてます。
ミシンと同じ向きの穴です。
独学で始めたからですね☆
結果的に使用している糸がミシン用の糸だったので、糸の撚りに負担をかけずに縫うことが出来ますし、これも個性かなと思っています。

 

という事で穴をあけて縫いました。
ここだけ先に縫ってしまえば内ポケットになります。

 

次にスマートフォンケースを取り付けます。

 

と、その前に、ケースが付いてしまうと、外周の穴あけが、やりづらくなってしまうので、先にあけてしまいます。
接着剤で仮止めしてちょっと固定しています。

準備OKです。

 

仮止めの接着剤を剥がします。

 

そして、やっとケース取り付けです。
ケースによって、縫うか、ハトメか、両面テープか決めるのですが、
今回はハトメで取り付けようと思います。

 

カメラ周りがバタつかないように考えて穴をあけてとめていきます。

ギュッと

ケースと革がくっつきました。

 

 

これでパーツがそろいました。

ちょっと形が見えてきました♪

なんとなく、一段落です☆

 

いよいよ、各パーツたちを合体させていきます。

どちらからでもいいのですが、

スマートフォン側のパーツを

貼って、、、

縫い縫い、、、

 

蓋側も、、、

貼って、、、

縫い縫い、、、

縫った裏側もまっすぐだと嬉しいです☆

 

 

完成間近!

フラップ部分も仕上げます。

長さを決めて切り落としたら、ボタンをつけて、

 

 

できたー!

 

完成ー!

 

いや、まだです!

ちゃんと最後まで処理します。

 

④仕上げの磨き

 

まだ、コバが荒いですからね。
ヘリを落として、水で整えて、トコ処理剤で仕上げます。



最後にオイルアップして





こんどこそ完成です!

 

 

 

 

 

 

この赤、すごく発色がよくてきれいですね♪
生成りとの相性も良い感じです♪

 


 

ご覧いただきまして、ありがとうございました。
途中、夢中になりすぎて写真を忘れることがしばしばありました。
内容がとんでしまい、見難いところが多々あったことをお詫びいたします。

生成りのヌメ革はさわり心地がとても良く、染色されたヌメ革もとてもきれいで、楽しく作業をする事ができました。
また、作業途中をまとめいくというのは、とても勉強になりました!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

この作品は「Thewa Leater」で購入できます

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